LOA 自動車(乗用車、トラック、バス)への装着例

LIGHT OF ARCHE(ライトオブアルケー、以下LOA)の自動車(乗用車、トラック、バス)への装着例をご案内いたします。

ガソリン使用乗用車への装着例

ガソリン車は一般的にバッテリーの+端子とエアークリーナーボックス(又は他の吸気部分)の2箇所です。

■バッテリーの+端子

■エアークリーナーボックス

■インテークパイプ/サージタンク/インテークマニホールド

※エアークリーナーフィルターは定期的に清掃或いは交換してください。

自動車(主にハイブリッド車、PHV、EV)への装着例

この車(PHV車)の場合、左奥の+端子から伸びている幹線に取り付けます。

「じょうぜん(LOA-R18Gi)」の片側の穴に添付の結束バンドを通して片側を固定した後、「じょうぜん」で幹線を挟んでから、片方の穴にもう1本の結束バンドを通して、「じょうぜん」が動かなくなることを確認しながらしっかりと締めて固定してください。

車載用としての「じょうぜん」の主な目的は、『電磁波対策』です。特に近年普及しているハイブリッド車やプラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)に必要不可欠な商品と考えています。車載用として、過酷な条件(走行時の振動やエンジンルーム内の温度、湿度)に耐えられるように全面にシールを貼り補強しました。

取り付ける箇所は、エンジンルーム内の電気系統幹線です。取り付け易く、固定できるところに長めの結束バンドで両端をしっかり固定してください(上記画像)。素人では取り付けが困難と思われますので、安全性の面からも購入された自動車ディーラー又は自動車修理・整備工場に取付けを依頼されることを強くお奨めします。

ディーゼル乗用車/商用車

ディーゼル車の場合は、ガソリン車同様エアークリーナボックスとバッテリーの+端子に加えて、燃料噴射ポンプに1枚をお勧めします。(計3枚)

■エアークリーナボックス

■燃料噴射ポンプ

燃料噴射ポンプに装着することが困難な場合、ラジエターホース(エンジン→ラジエター)への装着をお勧めします。

■バッテリー+端子

■ラジエターホース(エンジン→ラジエター)

※燃費向上を更に求められる方は、エンジンタイプに拘らずラジエターホース(エンジン→ラジエター)へ1枚お勧めします。

■サスペンション(4枚)

※俊敏で安定した走行(追随性向上)をお望みの方へは、サスペンション(4本)への装着をご提案します。

ディーゼル車(トラック・バス)への装着例

大型のディーゼル車(7,000cc以上)は下の箇所を参考に5枚を目安に装着してください。

■エアークリーナボックス

※エアークリーナーフィルターは定期的に清掃或いは交換してください。

■インテークパイプ又はサージタンク

■燃料噴射ポンプ(周辺)

■ラジエターホース(エンジン→ラジエター)

■バッテリー+端子

共通の留意点、ご注意

1.装着する前に必ずエンジンを止めてから装着して下さい。
2.装着(貼り付け)部分の油や埃、汚れはパーツクリーナー等できれいに取り除いてから装着して下さい。
3.装着する部分が判らない場合は、自動車専門のお店や整備工場へ行き、装着してもらうことを強くお勧めします。

商品に関するお問い合わせ、お求めはオンラインショップもしくは最寄のLOA取扱店へお願いします。

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