エネルギーには熱エネルギーや電気エネルギー、化学エネルギー、弾性エネルギー、光エネルギー、音エネルギー、核エネルギーなど様々な種類があります。
このことは殆どの人が理解していることですが、これ以外のエネルギーに関しては学校で教えることもありませんし、それほどの関心事でもありません。なぜなら、五感(見る、聞く、嗅ぐ、味わう、感じる)で捉えることのできないエネルギーだからかもしれません。人に伝えようとしても伝え難く、また聞いても信じ難いエネルギーですが、私たちが生まれる前から死ぬまでの間、生きていくうえで不可欠なエネルギーなのに、です。
なぜ宇宙や太陽系、地球、月ができたのでしょうか?更に、地球上に水があり生命が生まれ今日まで繁栄してきたのでしょうか?
当然、前述しました物理的、化学的エネルギーは欠かせませんが、それだけでは単なる偶然としか言えません。これらの誕生には何らかの他のエネルギーが介在していると考えられます。多くの人が感じ想像はしていても、掴みどころがないため、はっきりと口には出しませんが、「宇宙エネルギー(暗黒エネルギー)」なるものが関わっていると考えられます。ただ、この「宇宙エネルギー(暗黒エネルギー)」を場面ごとに大まかに見ますと、そこにはある法則が働いているようです。勿論、それぞれの明確な境界線はなく、定義するには無理がありますが、複合的に作用していると思われます。
①物(もの)ができる、事(こと)が起こる創造(想像)の意識エネルギー
②想(思)いが伝わる、共鳴する、シンクロする普遍エネルギー
③形や物質、図形、言葉(言霊)から出てくる放射エネルギー
④場や空間にある環境エネルギー
⑤生命を生み、生命体を育み支えている生命エネルギー
⑥これらの総合的エネルギーで、出合う(共鳴する)物質や意識によって
その強さ、効果を引き出し伝える力で、無尽蔵且つ永続的・伝播的に響き亘る
環響エネルギー
現代の科学の分野では一般的になりつつある「宇宙エネルギー」ですが、これらを地球環境保全や生命体の安全と人類の健康・幸福へとつながる活用が望まれます。
しかしながら、残念なことに現実は軍拡競争の中で使われています。例えば、黒体放射エネルギーを応用したステルス性能の高い戦闘機やミサイル迎撃システムなどです。
まだ実用化の道は明ではありませんが、電磁波障害や化学物質汚染への対策として、この微細なエネルギーが役立つことは確かです。電磁波の影響(害)を最小、又は無くすには電磁波よりはるかに小さい、というより大きさのない繊細で霊妙な波長の『環響エネルギー(LOA)』で対処するしかありません。他にもコロナウイルスなど感染症への防御(共生)手段、方法としても有力になり得ます。大きいものには小さいもので、小さいものにはより小さいもので対峙するしかありません。形のない、大きさのない意識や想いに代わる最善といえるものは他には無さそうです。
ー大事なものは目に見えにくいものですー
この約1世紀の中で電磁波と化学物質の複合汚染が進み、過敏症(慢性疲労症候群)と思われる人が増え続けています。今5G、そして6Gへと通信規格が変わるに伴い、電磁波の影響を受け化学物質に過敏になる人が更に増えると考えられます。社会通念(常識、既成概念)や通信機器メーカー、キャリアーの宣伝、そして国の政策や安全神話を鵜呑みにせず、視点を変えてみて(利便性=危険)何が合理的か?俯瞰して選択する時に来ています。
「地球は生命のゆりかご」私たちの体はもとより地球上の生命体は、宇宙の決められたリズムで動いています。呼吸と心臓の鼓動、新陳代謝などは地球環境の中で生きていくためのものです。地球のリズムには太陽と太陽系の惑星や月、更には銀河系のリズムも関わっています。地球上にあまねくゆきわたっていて『地球の子守唄』『地球の脳波』と言われているシューマン周波数(7.83Hz、14Hz、21Hz、26Hz、33Hz、39Hz)は、根源的なところで地球生命の本質に関わっている可能性があります。かけがえのない悠久の地球とそこに住む私たち人間の真の存在意義を学ぶことを求められているのではないでしょうか。
現代文明、とりわけ科学万能主義的技術開発の明暗という視点から、「明」は利便性や効率、「暗」は環境破壊や生命体の異形化(弱体化)、でその割合はほぼ50:50とみなしても”当たらずといえども遠からず”でしょう。人の為すことの半分はマイナス(が含まれている)と捉える謙虚さが大事ということです。
この「暗」を埋めてくれる可能性を秘めているのが『環響エネルギー』です。