新型コロナウイルス感染症によるパンデミックを機に、3月から投稿してまいりました。この辺で、お伝えしたいことの要旨をまとめてみたいと思います。
・自然界は環響エネルギー(放射エネルギー)で棲み分けされる。・・・位置
・新型コロナウイルスは新型コロナウイルスの位置にそのままいるだけである。
・ウイルスが悪いわけ(敵)ではなく、人間の位置が下がったことが問題。
・パンデミックの本当の原因は、節度のない行き過ぎた人類の思考と行動にある。免疫力を低下させている要因は少し時代を遡ることで気付き、見えてくる。
・ウイルスと闘うのではなく、共生・共存の道(免疫力を貴めるという本質)を明らめることが欠かせない。
・小さなものには、より小さな(目に見えない、形のない)ものでしか対処できない。
・人間の位置(免疫力)を貴めるには、人間より位置(環響エネルギー)の貴い水や植物(農産物)等を摂ること。一般的な選択の目安は、化学添加物を避け、可能な範囲で減農薬・無農薬・無化学肥料栽培の作物、発酵食品を中心とした食事に心がける。そして、生活環境を調えていく。
受け止め方はそれぞれでしょうが、起こるべくして起こったコロナ禍と今後の人間社会で私たちに何ができるか、 ですね。
LOAの目的の中に、
『自然に負荷をかけない 環境と経済のバランスを保ち、持続可能な人間社会の実現を図ること』もあります。そのシンボルがこの「てんびんシール」です。
「健康で豊かな生命の営み」を守る絶対的要件があるとすれば、それは
『いい環境』を創ることです。
長い間、お読みいただきありがとうございました。
本編おわり