なぜ、ウイルスが人や動物、植物に感染するのか?
以下、推論(私見)です。
ウイルスや病原菌を含めてすべての生物、ウイルス(生物でも無生物でもない摩訶不思議な中間の存在)、無生物はそれぞれ固有のエネルギー(基本放射エネルギー)を発しています。
今までのインフルエンザウイルスの位置(4.2KÅ)との違いが気になります。同じ環境条件下に居て、罹る人、罹らない人がいるのはこの放射エネルギーの差にあると思われます。感染力の強さも5.8KÅ前後に落ちた人の間で広まったと考えられます。感染のスピードと短期間に全世界に広がったことを考えると、今回の新型コロナウイルスの位置が人のエネルギー位置に近いという特異なことがその原因の大きな一つではないかと思われます。
ウイルスは太古の昔からそこにいるだけであり、人間の方がウイルスの領域に侵入してしまったと言えます。入ってはいけない領域に足を踏み入れてしまったようです。
きっかけは別にあるとして、人間の免疫力を下げる共通の原因があるのではないでしょうか。科学的なエビデンスを示すことはできませんが、以下も参考になります。
★病原菌はたいてい6.5KÅよりかなり低い値を示す事実から、病原菌が侵すことのできる人間は病原菌の波長に細胞が共振を起こすところまで活力が低下したものだけであり、これに反して健康な活力をもった体は病原菌の攻撃にも動じないままでいるのだと推論している。これは調律された2台のピアノや音叉に似ている。
★これが秩序ある宇宙の中に致死的となる病原菌が存在していることの存在理由(レゾンデートル/フランス語)となっているのである。
★化学肥料によって放射(エネルギー)が低下してしまった植物がなぜ病害虫の攻撃を受けるのかということも、同じ原理で説明できることは疑いない。
★体に精力をつけ健康になりたいのなら、人間は自分自身の正常値(6.5KÅ)より高い放射を出す果物、野菜、穀物、木の実、(海)鮮魚を食べよ。
(フランスの電気工学技士 アンドレ・シモネトン/植物の神秘生活より)
つづく