このまま進んでいいのか?ワクチン接種、消毒、滅菌、殺菌!


自然界の動物でワクチンを打ち、滅菌・除菌・消毒をし、マスクをするものはいるか?

  • – 私たちの周りには、無数(無限大)の菌やウイルス、微生物、原生動物、小動物がいて、それらに囲まれて今日まで生き延びてきた結果が今ここにあります。
  • – もし、ウイルスに感染して命を落としたとしても、それはそれなりの抵抗力(免疫力)の無さ、低さであり、共生するだけの条件を備えることができなかったに他ならない。
  • – あらゆる外敵(ウイルスや菌、他)に抗してこそ、次世代(子孫)へ命をつないでいくことができる。
  • – ワクチンや薬、消毒液などの応援を得ないと生き延びられない原因は、人間が自然と乖離してきた結果と言わざるを得ない。
  • – 生きていく中で、”どうしたら生きていけますか?”と他人に訊ねるのか、それとも自分の責任で信じ切る生活スタイルを持つか、です。

人間と他の自然界の動物と生きる上で何が違う?(人間と異なるもの)異物として排除するのか、共生・共存するのか?

元来無一物、生まれる時も死ぬ時もただ一人黄泉に赴くのみ、そこに生まれ、そこで生きて、そこで死んでいくことが本来の生きる姿ではないでしょうか。計らわず、すべての条件の下で、あらゆる生命体(有機物)と無機物、そしてウイルスとの共生、共存することでしか私たち人間の存在意義は見えてこない。とかく人間社会は計り事が多すぎる!!
眼に見えない存在に思(想)いを致し、ただ共生共存できることに感謝していけば人は救われ生かされる。

  • – 人間は人間だけの世界で生きている訳ではない。人間も自然を構成している動物の一つにすぎない。
  • – すべて生かされた命、身勝手なふるまいは許されない。もし、強行し続けると必ずその反動が来る。
  • – 人間を含めた自然界は絶妙なバランスで保たれている。そのバランスが崩れた時に何が起きるのか?

電磁波や化学物質への認識の無さゆえに、ウイルスや細菌に対してあまりにも無防備となり、裸同然の人間となっています。

5Gなどの高速、大容量通信網やリニア新幹線、自動車の電気モーター化など一見素晴らしい未来の地球や人間社会が来るように感じているかも知れないが、人や動植物の生活圏にダメージを与え、バランスを大きく崩し健康や生命の危機を招く。すでに同時並行的に浸透している人工化学物質による公害も危険である。いわゆる複合汚染の更なる進行である。

特に薬(毒)の多用、消毒・除菌・滅菌などは、自分を護ってくれている菌類や微生物をせん滅し続けている。外敵(ウイルスや紫外線、放射線等)に対する自分の防護壁を自ら無くしていることに気づかなければ、益々弱い自分(人間)になってしまう。知っていますか、菌や微生物にしか感染しないウイルスがいることを、放射能を吸収して半減期を早める微生物がいることを。