世の中の流れの中心は疫学(疫学調査という学問)

☆叡智

「叡智」の意味は、深遠な道理をさとりうる優れた才知・・・自然の叡智、神の叡智、自然に学び、先人に学ぶとは正にこの「叡智」を学ぶことにあります。

☆英知

「英知」の意味は、物事の理をさとり、適切に処理する能力・・・英知に優れた人、現代科学を支え、発展させてきた人のすぐれた知識や知恵であり、それを活用した能力。

 

環境汚染と健康問題などの本質的原因を調べ、考え、理解し、納得できるアプローチ(疫学)を更に発展させるには、私たちの叡智を結集することがとても大事なことです。

あるデータを一面(一つの結果)からだけ観るのでなく、俯瞰して多面的に観ながら本質(真の原因や方向性)を洞察していくことが欠かせません。いくら多くのデータ(数値や変化)を求め集めてみても本質が読み取れなければただの数値であり紙切れです。

 

例えば、発達障害児増加の原因がどこにあるのか類推するときに、全く異なるデータ(数値や推移)を重ね合わせてみると、物事の本質が浮かび上がることがあります。その一つの例が、「発達障害児数の推移」と「電子・通信機器の普及推移」です。

障害の原因には人工化学物質の多用や、遺伝子、人間社会のストレスなど、複合的要素が複雑に絡み合っていることは否めませんが、『電磁波』の影響(原因説)はどうみても、グレーでなくクロでしょう。『電磁波』の影響が大きな原因の一つとして関わっていると考えることは道理です。(注:電磁波=人工電磁波)

 

人類の英知として発見、発明され発展してきた物質科学(化学)文明を否定するものではありませんが、今の状況(公害、環境破壊、病気)を観て考えられることは、これまでの科学は「片手落ちの科学」であったということです。半神半人と謂われる人間だからこそ、自然(神)の叡智を学び、活かした文明社会を描き実現できることを願う日々です。