私が胃癌で胃全摘術を受けたのは40歳で、まだ発達障害の子が入学前でした。兄弟の突然の死、見知らぬ地への転居とワンオペ育児、身内の受容の困難、そしてそれらを飲み込んで頑張っていた私。思い当たる事ばかりでした。
幸い再発なく10年が過ぎました。子どもや家の事とパートで忙しく、体調の変化は更年期と思いほったらかしでした。
公私ともにストレスが頂点になった6年前、私は壊れました。体の痺れが広がってきて病院を回っても原因がわかりません。そのうちにどんどん痩せ、1ケ月不眠(2時間で動悸で目覚める)で心身ともにボロボロ、生きているのもつらい状況でした。
ようやく副腎疲労を疑い、東京の栄養療法の医院を受診しました。妊娠中に入ったアマルガムの害、抗生剤多用(膀胱炎と思い処方)による腸のカンジダ増殖とひどい腸の炎症でした。数年かけて治療は卒業し、仕事も徐々に増やしていましたが、今年 腸の炎症と副腎疲労が再発。
腸も落ち着いてきたころ、慢性上咽頭炎の治療も通いましたが、鼻がスッキリしません。6~7年前に入れたインプラントとブリッジの痛みと頭痛が続いていた為、松本市のO歯科医院を受診したところ、ブリッジの裏側が厚すぎて、舌が正しい位置になれず宙ぶらりんになって、その緊張が胸まで広がり まともに息ができない、インプラントとブリッジのねじがアンテナになり電磁波を集めていると指摘されました。裏側を削ってもらったら本当に深く息が吸えるのです!
口呼吸は慢性上咽頭炎の大きな原因です。そして息が浅いと過緊張になり、副腎疲労は治りません。
それから、数日後 スマホやパソコンを見るとムカツキや頭痛、テレビを見るとフラフラし 日毎に強くなります。急ぎインプラント除去の受診の準備をしました。そして教わった”安心の種”で購入したペンダントと汎用LOAをスマホとパソコンにつけたら、短時間なら見ていられます!
すぐ株式会社コンタクトに電話し、産業用LOAを普段はブレーカーに入れておき、東京に行くときなどは、巾着などにいれ身に着ける方法を教えていただきました。酷いときは、買い物にも行けず、産業用を身に着け生活しましたが、無事に東京の電車に乗れてインプラントの除去ができ、だいぶ楽になりました。他はO歯科医院で対応してもらっています。腸の炎症は電磁波も影響していたのかもと思っています。
私の受けた治療は近くでできず、お金がかかるのが悩みでした。経済的な面からもLOAは半永久的に使えるそうで、家全体にいいです。近所に携帯の基地局ができていたのですが、引っ越さなくていいそうです。
私に”安心”をもたらしてくれたLOAと株式会社コンタクトに感謝!です。
長野県 女性 50代