行き過ぎた人類

因果応報(自業自得、カルマ)

この言葉は2600年前にお釈迦さんが唱えられた普遍的真理です。

どんな結果や現象にも必ず原因があるということです。悪い結果には悪い原因が、よい結果にはよい原因があり、どんな結果にも必ず原因がある。原因のない結果は絶対にない。

それは、三世(過去、現在、未来)を貫き、十方(東西南北上下四垂)を遍く行き渡っている原理原則(法則)ということです。

今回起きている新型コロナウイルスによるパンデミックを違う視点(近い将来良い結果へ繋がる原因)で観てみたいと思います。・・・悪い結果は今現在の状況です。

多くの犠牲を払っている現況の中で不謹慎な言い方かもしれませんが、このような世界中を巻き込む事件でも起きない限り、地球環境は浄化されないのではないでしょうか。

生物兵器などの陰謀説もあるようですが、仮にそれが事実だとしても、人智の及ばないことが発生したことだけは確かです。

どのような原因かは別にして、世界中へ広範囲に且つ短時間のうちに広がり、そして甚大な犠牲を払うという結果を導いたのは、人間の限度を超えた愚かな思考と行動が原因であることは間違いなさそうです。これもお釈迦様の教えから推測して、人類が原因を作りその結果を我々人類が自ら受けていると言えます。

“このまま人間どもに任せてはおけない”という天啓(自然の理)のような気もします。

皮肉にも、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリ(17歳)さんの想い、願いが天に通じたようにも思えます。さて、皆さんはどのように受け止められますか。

Clear to see

この写真はインドのニューデリーにあるインド門です。上の写真は昨年10月で大気汚染でかすんでいました。一方、今月(4月)になると、空は青く、門もはっきりと見えます(下)。

つづく