普通?!の基準

疑問に思うこと、それは約30年前くらいから始まりました。

日本人の3人に1人がガンになり、2人に1人がガンで死ぬ、と言われ始めたことです。このような例は他にもたくさんあります。鬱など原因不明の精神的な病気や脳機能障害、不妊の問題等々。

いつの時代に生まれたか?によってその受け止め方は様々ですが、ガン(病気)になりガン(病気)によって死んでいくことが当たり前のようになっている現代の常識?!のようです。

ここにご紹介する内容もその一つではないでしょうか。2月24日付の信濃毎日新聞で取り上げられた『15歳以下の子どもの発達障害』の記事です。記事の内容は小児科医の診察・診断・診療などのスキルアップについてですが、愕然としたのは発達障害の子どもの多さです。長野県内約30万人の子どもの数に対して、推計3万人(1割前後)が支援を必要としているそうです。ある医療に関わる人のお話しをお聴きする機会がありましたが、その内容はもっと衝撃的なものでした。共通したの環境が影響していると思われますが、3歳児検診が実施された一部の地域の対象幼児の7割~8割の子どもに何らかの障害(発達障害)が確認されたとのことです。このような状況が続くことで、当たり前、普通、一般的、として扱われることになってしまいかねません。

発達障害対応の医師育成(信濃毎日新聞)

問題や課題に対処するための体制(医療制度や法律)や対策(新薬開発など)もとても大事なことですが、どんなに科学や医療技術が発達しても、新薬が発明・開発されても、根本的原因の究明とその原因への対策を的確に講じていくアプローチが無ければ本質的解決に辿り着けないと思われます。

今、私たちが目の当たりにしている問題の本質的原因は『環境』に起因していると思われます。由って、その解決の道しるべも『環境』にあると考えています。改善・解決のキーワードは『いい環境づくり』です。

☆子どもは宝です。
☆子どもは希望です。
☆子どもは未来です。

 

微生物と人間や動物、植物との共生

青い地球が生まれたのは、微生物の力によるものです。36億年(これまで25億年といわれていた)前の地球には殆ど酸素がありませんでしたが、光合成する微生物が現れ、大気中の酸素が増えていきました。植物の葉緑体の元になったのがシアノバクテリアという細菌です。

酸素を利用する生物(動物、植物、他)にはその一つの細胞の中に数百個から数千個のミトコンドリアが必ずいます。更に植物にはミトコンドリアと共に葉緑体(シアノバクテリア)が共生しています。いずれも生命活動に欠かすことのできないエネルギー通貨と呼ばれるATP(アデノシン三リン酸)を合成し、その過程で代謝水が作り出されます。人間や動物は筋肉を使い呼吸や運動を、植物は光合成活動を維持できるようになっています。